よく集光して見やすい。3auの遠方にあるとは思えない見易さ。光度は10.1等星とほぼ同じだが、9.2等星とも比較できる明るさ。
C/2019 L3 (ATLAS) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2019L3 2021 11 12.78 B 10.0 TJ 20.3T10 62 2 5/ ICQ XX AIKxx
2021年11月13日3時40分(TZ=+9)の小数表記:12.77778UT = 12.77860TT (ΔT=71s)
r=3.593au Δ=3.029au
t - T = -57.8days(近日点通過まであと57.8日)
α=7h46.9m δ=+39°25'(2000.0)
α=7h48.4m δ=+39°22'(視位置)
高度 alt=84.4°/方位角 A=50.4°(北東)
太陽離角 Elong◉=117.4°
位相角 β=14.2°
太陽の方向角 =91.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=271.2°(2000.0)
天文薄明始=13日4時48分 太陽高度 alt◉=-31.7°
天頂方向角 V=-126.2°(北から東回り) / V+180=53.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=7.89 月離角 Elong☽= 135°(地心) 月高度 alt☽=-41.9°軌道の元期:20211113 (観測日は元期から-0.2日経過)
絶対等級M1 = 7.6等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 26.4万km(月軌道円の0.3倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=2197km