このサイトについて。

2006年開設、2013年5月再建。自分が見た天文現象(主に眼視&スケッチ)をただひたすらあげていく感じで。彗星とか、小惑星による恒星食とかに興味があるようです。昔のスケッチあげたり懐古趣味にも浸りたいかと。更新情報は@akwr2でも。

  • 彗星アーカイヴ中の「投稿日」は、観測日時です(数日から数十年の間隔が空くこともあります)。
  • 星雲星団スケッチの「投稿日」は観測日時ではありません(文字通り記事作成日です)。

M26=NGC6694

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  • 2020年6月29日2時06分 20.3cmシュミットカセグレン133倍

9等星を端に、小さな四辺形があり、その内外を微星が埋め尽くす。20cm133倍で一部は分解しきれず雲状。輝星がなく地味だがよく密集している。星団の内外にも飛び出た微星塊がある。

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  • 2020F3_004.jpg
  • 20.47UT m1=8.0, DC=4, dia=4' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

先週と比べてもかなり減光してしまった。視野に入れてもすぐにわからない。ただ、透明度が悪すぎるためかもしれない。集光は弱く、先週感じた輝きがまったくない。光度は近くの7.9等星か、それ以下。88Pはわからず。

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  • 2020F3_003.jpg
  • 11.47UT m1=6.6, DC=5, dia=8', tail=? (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

まだ薄明中に視野に入れて、とたんに大きいコマが入ってきた。今までは条件が悪すぎた。尾は注視しても見えてこない。痕跡があるのみ。光度は近くの6.6等星とほぼ同じ。核は20cm317倍まで拡大してよくわからない。核かと思った微星は中心のすぐそばの微星(12.0等)だった。12.0等以下。C/2019 U6はわからず。T2も同じ。

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  • 2020F3_002.jpg
  • 06.47UT m1=6:, DC=4, dia=5' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

昨日と続けて見たが、透明度がどうにも悪い。尾はまったくわからない。明るくはないが内部コマが輝いているようにも思える。視野には星が一つ。近くにM53があるが20cm62倍ではわからなかった。

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  • 2020F3_001.jpg
  • 19.46UT m1=3.0:, DC=7-8, dia=-, tail=2° (5.0cm双眼鏡 7倍)

3週間近く待ち続けてようやく初対面できた。付近の3等星とほぼ同程度の明るさ。大彗星とはいかなかったが、すっと伸びる淡い尾は見事。わずかに曲がっているのもわかる。コマは集光が強くほぼ恒星状。11cmでは尾もわかり、強く集光し輝くが、低空で構造の詳細はわからず。終始雲が視野の半分以上を覆い、下の3等星2つが同時に見えることさえほとんどなかった。次第に雲が拡がってしまった。

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  • 2019Y1_004.jpg
  • 14.51UT m1=10.9, DC=3, dia=2.0' (20.3cmシュミットカセグレン 100倍)

20cm62倍では見つけられず、100倍以上でようやくかすかな姿がわかった。以前の明るいイメージが続いていると思っていたので、あまりの減光に驚く。167倍では集光が目立ち、コマの外側は見えないが見やすくはなる。やや集光を感じる。

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  • 2017T2_012.jpg
  • 14.49UT m1=8.8, DC=4-5, dia=3' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

20cm62倍で存在がわかる。目が慣れるとコマが大きく拡がる。集光もあり、62倍で微星状核かと思ったが、167倍ではわからない。100倍でわずかに尾が流れている気もする。

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  • 13.77UT m1=6.2:, DC=5, dia=5' (11.0cmマクストフカゼグレン 40倍)

導入に手間取って薄明を30分過ぎていた。11cm40倍ですぐにはわからないが、6等星のそばに強い集光の彗星が視野に入った。次第に目が慣れたのか、高度が上がったのか、強い輝きが目立ってきた。6.7等星よりはやや明るいが、5.2等星よりは暗い。

(追記)南半球で、肉眼彗星として話題に上っていたスワン彗星です。一時的な増光ののち、減光に転じましたが、5月14日現在、5~6等台を保っています。