このサイトについて。

2006年開設、2013年5月再建。自分が見た天文現象(主に眼視&スケッチ)をただひたすらあげていく感じで。彗星とか、小惑星による恒星食とかに興味があるようです。昔のスケッチあげたり懐古趣味にも浸りたいかと。更新情報は@akwr2でも。

  • 彗星アーカイヴ中の「投稿日」は、観測日時です(数日から数十年の間隔が空くこともあります)。
  • 星雲星団スケッチの「投稿日」は観測日時ではありません(文字通り記事作成日です)。

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  • 2017T2_002.jpg
  • 08.78UT m1=11.5, DC=4-5, dia=1.3' (20.3cmシュミットカセグレン 133倍)

20cm62倍では見えるかどうかギリギリのかすかな光斑(星と区別はできる)。倍率を上げると見やすくなり、133倍以上では楽になる。小さくよく集光している。尾は167倍でもわからない。

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  • 2018N2_003.jpg
  • 04.66UT m1=11.6, DC=5, dia=1.3' (20.3cmシュミットカセグレン 133倍)

260P同様、小さくよく集光しているがこの方がやや大きく明るいかもしれない。やはり形状はわからず(尾は見えず)ほぼ円形。視野内は輝星が多く260Pの時以上ににぎやか。ほとんど天頂にあるため、短時間で自動導入の方向がみるみる変わっていった。

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  • 0260P-2019_003.jpg
  • 04.63UT m1=11.7, DC=5, dia=1.1' (20.3cmシュミットカセグレン 133倍)

小さくよく集光している。20cm62倍ではかすかで、微星状。100倍以上で小星雲状。ほぼ円形で写真のような尾はわからない。見やすく中心部であればアフリカーノ彗星にひけをとらない。遠方の球状星団を連想した。

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  • 2018W2_004.jpg
  • 04.60UT m1=9.4, DC=4, dia=3' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

20cm62倍で視野に入れて見つけられるほどの明るさ。中心部は微星状。よく集光しているが、小さくごく淡いコマが大きく拡がる。100倍の方が中心は見やすい。光度は近くの9.6等星に近いが、暗く見積もると10等以下。大きくピントを外すと9.0等にも近い。移動が速く、スケッチの間に彗星の位置が変わってしまった。

M30=NGC7099

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  • 2019年9月8日1時17分 20.3cmシュミットカセグレン206倍(SP9.7mm)

小さいが集中度は高く、20cm100倍以上で端の微星が見えだす。北西の2つの微星が目立つが、317倍~500倍では中心部まで星に分解できる。微星は10以上わかり、微星の多くは東西に並んでいる。輝星を入れるため、206倍でスケッチ。この星団も、高度が低すぎるので再スケッチしたい。

M72=NGC6981

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  • dso_1272.jpg
  • 2019年9月8日0時57分 20.3cmシュミットカセグレン167倍(PL12mm)

かなり西に傾いていたが、まだ見えていたので強引にスケッチ。かなり淡いが20cm62倍でも集光弱い大きめの雲としてわかる。317倍まで上げると2~3の星に分解しそう。高度が低すぎたので、再度スケッチしてみたい。

M15=NGC7078

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  • dso_1271.jpg
  • 2019年9月8日0時47分 20.3cm/F10シュミットカセグレン317倍(SP6.4mm)

M2と比べ、一見して個々の微星が明るい。雲の輝きも強い。20cm62倍でも星に分かれ、317倍ではかなりの星。500倍では中心がいびつな形状なのがわかる。いくらでも星を描き足せ、終わりが見えない。星団の範囲は62倍ではかなり遠くまで拡がっている。

(補足)秋の夜空屈指の球状星団で、双眼鏡でもよく見えます。星団の中に惑星状星雲もあるそうですが、20cmでは歯が立ちません。

M2=NGC7089

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  • dso_1270.jpg
  • 2019年9月7日23時47分 20.3cmシュミットカセグレン317倍(SP6.4mm)

よく輝く明るい星団。20cm62倍では雲の端に微星が2~3個付着する程度だが、倍率を上げると雲が次第に分解していく。317倍では雲の輪郭が不規則で周囲に多くの微星があり、500倍まで上げると中心も完全に不規則で、凹凸のある微星の塊だとわかる。見事。