2015V2_019-editPosi.jpg

  • 14.50UT m1=10.4:, DC=3, dia=2' (20.3cmSCT 100x)

約1ヶ月半ぶりの良好な晴天。20cm62倍で、11等まで見えるが、どうにも彗星が見えてこない。167倍まで上げてようやく集光のほとんどない淡い雲がわかる。ちかくの10.9等星よりは明るいが、9.8等星よりは暗いように思える。淡い部分も含めるとまだ明るいのかも?コマは大きめで2~3'。

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  • 02.76UT m1=8.7, DC=5, dia=3' (20.3cmSCT 62x)

彗星の赤緯が上がり、隣家の陰に隠れる位置になってしまった。幸い、高度は上がるようになったので薄明後遅くになってなんとか見えた。やや見にくいが、集光の強い姿はそのまま。やや光度は暗くなった?8.4等星より暗い印象。一瞬尾があった気がするが不明。

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  • 02.70UT m1=10.8, DC=1-2, dia=3' (20.3cmSCT 62x)

20cm36倍ではわからなかったが、62倍で淡く大きい光斑を確認。まだ見える。わずかに集光があり、注意すれば輝星のゴースト等とは違うことがわかる。前回とは逆で、100倍に上げると見やすくなる。

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  • 02.65UT m1=11.4, DC=4-5, dia=1' (20.3cmSCT 167x)

23時過ぎに一度確認したが、微星に接近するため、(離れる)この時間まで待った。まだ微星に近く重星状。集光の強い、小さい姿だが見にくくはない。光度はこの微星(11.6等)との合成で10.7等星とほぼ同じ(11.3等と算出)。また、11.6等星とほぼ同じ。

(追記)私にとって、この周期彗星を見るのは初めてです。今回帰はほぼ衝の位置で絶好の観測条件ですが、次第に南下するため日本からはやや見にくくなります。

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  • 02.64UT m1=8.0, DC=4, dia=6' (20.3cmSCT 62x)

コマが丸く淡い部分は大きく、遠くまで拡がっている。20cm62倍でも12等程度の微星状の核がわかる。まだ月明かりが残るためか、尾はわからず。コマの中に12等星が埋もれてる。

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  • 02.61UT m1=7.7, DC=4, dia=8' (5.0cmB 7x)

5cm双眼鏡での初観測。まだ上弦の月明かりが残る中、微星とは違う小光斑として見える。かすかではないが、位置を知らないと見つけられる明るさではない。集光はあるが強くない。尾はわからない。

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  • 20.69UT m1=9.7, DC=1, dia=4' (20.3cmSCT 36x)

非常に微かだがまだ存在は確認できる。集光のほとんどない光斑で、「そこに何かある」感じ。20cm36倍でわかり、62倍で見やすいが、100倍ではかえってわからなくなる。恒星状の核はわからないが、凝集した芯のようなものはある。

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  • 20.66UT m1=8.2, DC=5, dia=3' (20.3cmSCT 36x)

春霞のすっきりしない空だったが、コマの大きくなった様子はわかる。星状の核があり、20cm206倍でも微星状に見える(12~13等)。コマの外周はかなり遠くまである印象だが、尾は判然とせず、伸びている方向もわからない。わずかにコマが偏心しているような気もする。

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  • 05.78UT m1=7.6, DC=5, dia=4' (20.3cmSCT 36x)

方角的に見えない可能性があったので、期待していなかったが(星図も用意してなかった)、ギリギリで家の陰から姿を現してくれた。一見して集光が強く薄明の中でも見やすい。コマも大きい。光度は視野外の星1~2個としか比較できなかった。少し視野をずらせば(7)Iris(10.3等)が見えていたようだ。惜しいことをした。

このER61の前に71Pを探したがわからず。

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  • 05.75UT m1=8.4, DC=1-2, dia=8' (20.3cmSCT 36x)
  • 05.75UT m1=7.4, DC=1, dia=11' (5.0cmB 7x)

5月1日には見えなかったが、今夜は透明度のおかげで見ることが出来た。20cm36倍でまず1'~2'の集光部が見え、よく注意するとその外周に非常に大きく淡いコマが拡がっている。範囲は定めにくい。大きくピントをぼかすとちかくの8.5等星並の明るさはありそう。5cm7倍双眼鏡では、彗星の位置に「星ではない何か」がある感じ。ほぼ天頂で、三脚を傾けないと見えない体勢だった。