- 17.81UT m1=10.0, DC=5, dia=2' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)
4Pを見た後(微星と重なりかすかだったのでスケッチ・測光はせず)、撤収のつもりだったが、ついでに見てみると意外と明るくて驚いた。前回は月明・結露で見にくかったかも。集光の強い姿で167倍で核も目立つ。
C/2019 L3 (ATLAS) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2019L3 2021 10 17.81 B 10.0 TJ 20.3T10 62 2 5 ICQ XX AIKxx
2021年10月18日04時22分(TZ=+9)の小数表記:17.80694UT = 17.80777TT (ΔT=71s)
r=3.636au Δ=3.425au
t - T = -83.8days(近日点通過まであと83.8日)
α=7h41.7m δ=+41°43'(2000.0)
α=7h43.2m δ=+41°40'(視位置)
高度 alt=73.9°/方位角 A=63.3°(東北東)
太陽離角 Elong◉=94.1°
位相角 β=15.9°
太陽の方向角 =99.0° 太陽の反対方向(尾の方向)=279.0°(2000.0)
天文薄明始=18日4時26分 太陽高度 alt◉=-18.8°
天頂方向角 V=-104.5°(北から東回り) / V+180=75.5°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=11.34 月離角 Elong☽= 118°(地心) 月高度 alt☽=-13.9°軌道の元期:20211002 (観測日は元期から15.8日経過)
絶対等級M1 = 7.3等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 29.8万km(月軌道円の0.4倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=2484km