- 22.80UT m1=11.1, DC=4-5, dia=2' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)
20cm62倍でシミのような小光斑。拡散しているが集光もある（核？）。100倍では見やすくなる。ちかくの微星もわかる。10分程度で移動している。だいぶ暗くなってこれで最後かも。
3I/ATLAS IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 3I 2025 12 22.80 S 11.1 TJ 20.3T10 62 2 4/ ICQ XX AIK
2025年12月23日4時10分（TZ=+9）の小数表記：22.79861UT = 22.79941TT (ΔT=69s)
r=2.391au Δ=1.803au
t - T = +54.3days（近日点通過から54.3日経過）
α=10h29.3m δ=+8°30'（2000.0）
α=10h30.6m δ=+8°22'（視位置）
高度 alt=62.4°/方位角 A=181.8°（南）
太陽離角 Elong◉=115.0°
位相角 β=21.9°
太陽の方向角 =112.0° 太陽の反対方向（尾の方向）=292.0°（2000.0)
天文薄明始=23日5時18分 太陽高度 alt◉=-31.4°
天頂方向角 V=1.5°（北から東回り） / V+180=181.5°（天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます）
※月は地平線下。月齢☽=2.73 月離角 Elong☽= 145°（地心） 月高度 alt☽=-58.0°軌道の元期：20251121 （観測日は元期から31.8日経過）
絶対等級M1 = 9.8等（1auからの光度）
2'のコマ実直径 = 15.7万km（月軌道円の0.2倍）
参考：彗星の位置における1秒角の大きさ=1308km