0023P-1989N1_007-editPosi.png

22.79UT m1=5.7, DC=4, dia=3.5' (8.0cm屈折 73x)

内部コマがかなり明るい。が、核は見えなかった。コマも意外に小さくそのわりに明るい。コマの形状はいびつ。Or.6にも耐える明るさ。尾は分からず。下弦の月が80°まで昇って薄明開始30分という条件にもかかわらず、透明度のおかげで良く見えた。

0023P-1989N1_007.png

1989年8月23日3時55分0秒(TZ=+9)の小数表記:22.78819UT = 22.78885TT (ΔT=56.7s)
r=0.675au Δ=0.738au
α=7h40.3m δ=+37°27'(2000.0)
α=7h39.6m δ=+37°29'(視位置)
高度 alt=27.5°/方位角 A=62.0°(東北東)
太陽離角 Elong=41.9°
位相角 β=91.3°
太陽の方向角 =118.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=298.5°(2000.0)
天文薄明始=23日3時35分 太陽高度 alt=-14.4°
天頂方向角 V=-64.2°(北から東回り) / V+180=115.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=21.12 月離角 Elong= 63°(地心) 月高度 alt=74.1°
軌道の元期:19891001 (観測日は元期から-39.2日経過)

絶対等級M1 = 6.4等(1auからの光度)
3.5'のコマ実直径 = 11.2万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=535km


0023P-1989N1_008.png

1989年8月23日3時55分0秒(TZ=+9)の小数表記:22.78819UT = 22.78885TT (ΔT=56.7s)
r=0.675au Δ=0.738au
α=7h40.3m δ=+37°27'(2000.0)
α=7h39.6m δ=+37°29'(視位置)
高度 alt=27.5°/方位角 A=62.0°(東北東)
太陽離角 Elong=41.9°
位相角 β=91.3°
太陽の方向角 =118.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=298.5°(2000.0)
天文薄明始=23日3時35分 太陽高度 alt=-14.4°
天頂方向角 V=-64.2°(北から東回り) / V+180=115.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=21.12 月離角 Elong= 63°(地心) 月高度 alt=74.1°
軌道の元期:19891001 (観測日は元期から-39.2日経過)

絶対等級M1 = 6.7等(1auからの光度)
1°の尾の実長 = 0.01287au (193万km)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=535km

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