- 07.76UT m1=7.9, DC=3, dia=5.0' (8.0cm屈折 73x)
- 07.76UT m1=7.1, DC=4, dia=' (5.0cmB 7x)
モヤが掛かって昨日より見にくい。核は鋭いのはない(12等以下)・少し集光している程度。コマは拡がって周辺部はかなり拡散。尾は見えなかったもののコマの形状が尾を引いた彗星に似ているため、出ていると思われる。光度は7.5等位かと思ったが、比較すると8等になってしまう。
1989年8月8日3時16分0秒(TZ=+9)の小数表記:07.76111UT = 07.76177TT (ΔT=56.7s)
r=0.927au Δ=0.624au
α=4h34.5m δ=+40°54'(2000.0)
α=4h33.8m δ=+40°53'(視位置)
高度 alt=44.6°/方位角 A=65.1°(東北東)
太陽離角 Elong◉=63.8°
位相角 β=79.0°
太陽の方向角 =90.8° 太陽の反対方向(尾の方向)=270.8°(2000.0)
天文薄明始=8日3時18分 太陽高度 alt◉=-18.3°
天頂方向角 V=-76.3°(北から東回り) / V+180=103.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=6.09 月離角 Elong☽= 130°(地心) 月高度 alt☽=-65.5°軌道の元期:19891001 (観測日は元期から-54.2日経過)
絶対等級M1 = 8.9等(1auからの光度)
5.0'のコマ実直径 = 13.6万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=452km
07.76UT m1=7.1, DC=4, dia=' (5.0cmB 7x)
1989年8月8日3時16分0秒(TZ=+9)の小数表記:07.76111UT = 07.76177TT (ΔT=56.7s)
r=0.927au Δ=0.624au
α=4h34.5m δ=+40°54'(2000.0)
α=4h33.8m δ=+40°53'(視位置)
高度 alt=44.6°/方位角 A=65.1°(東北東)
太陽離角 Elong◉=63.8°
位相角 β=79.0°
太陽の方向角 =90.8° 太陽の反対方向(尾の方向)=270.8°(2000.0)
天文薄明始=8日3時18分 太陽高度 alt◉=-18.3°
天頂方向角 V=-76.3°(北から東回り) / V+180=103.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=6.09 月離角 Elong☽= 130°(地心) 月高度 alt☽=-65.5°軌道の元期:19891001 (観測日は元期から-54.2日経過)
絶対等級M1 = 8.1等(1auからの光度)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=452km