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  • 03.74UT m1=10.3, DC=3, dia=3' (20.3cmSCT 100x)

2ヶ月ぶりの観測ではあったが、まだ見えていた。淡く拡散したコマは変わらない。集光はあるようだが小さい。

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2010年9月4日2時45分(TZ=+9)の小数表記:03.73958UT = 03.74036TT (ΔT=67.0s)
r=1.557au Δ=0.655au
α=1h39.4m δ=-16°03'(2000.0)
α=1h39.9m δ=-15°60'(視位置)
高度 alt=37.9°/方位角 A=184.2°(南)
太陽離角 Elong=137.7°
位相角 β=25.9°
太陽の方向角 =96.6° 太陽の反対方向(尾の方向)=276.6°(2000.0)
天文薄明始=4日3時47分 太陽高度 alt=-28.9°
天頂方向角 V=3.6°(北から東回り) / V+180=183.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=24.61 月離角 Elong= 81°(地心) 月高度 alt=30.6°
軌道の元期:20100723 (観測日は元期から42.7日経過)

絶対等級M1 = 11.2等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 8.6万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=475km

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