0001P-1982U1_020.jpg

  • 05.79UT m1=3.3, DC=-, dia=15' (5.0cmB 7x)

ハレー自体は低空のためか、かなり暗い。そのことを考えるとハレーはかなりあかるいよだが・・・。尾もなかなか見えない。明るさは低い方が無難か?

  • 06.79UT m1=3.3, DC=-, dia=20' (5.0cmB 7x)

大きいコマがあった。核らしいものはない。尾は春霞(曇り)のため、ほとんど見えなかった。けれども視野全体が尾だったということもありえる。7度くらいに伸びていたかも・・・

1986年4月6日4時0分(TZ=+9)の小数表記:05.79167UT = 05.79230TT (ΔT=55.0s)
r=1.252au Δ=0.450au
α=17h07.7m δ=-45°11'(2000.0)
α=17h06.7m δ=-45°10'(視位置)
高度 alt=8.9°(大気差を補正した見かけ高度=約9.0°)/方位角 A=181.1°(南)
太陽離角 Elong=113.8°
位相角 β=47.0°
太陽の方向角 =105.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=285.9°(2000.0)
天文薄明始=6日3時55分 太陽高度 alt=-17.0°
天頂方向角 V=1.3°(北から東回り) / V+180=181.3°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=26.17 月離角 Elong= 75°(地心) 月高度 alt=-0.5°
軌道の元期:19860219 (観測日は元期から45.8日経過)

絶対等級M1 = 5.0等(1auからの光度)
15'のコマ実直径 = 29.4万km(月軌道円の0.4倍)
1°の尾の実長 = 0.01092au (163万km)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=327km


1986年4月7日4時0分(TZ=+9)の小数表記:06.79167UT = 06.79230TT (ΔT=55.0s)
r=1.267au Δ=0.439au
α=16h45.9m δ=-46°13'(2000.0)
α=16h44.9m δ=-46°12'(視位置)
高度 alt=7.5°(大気差を補正した見かけ高度=約7.7°)/方位角 A=185.6°(南)
太陽離角 Elong=117.9°
位相角 β=44.2°
太陽の方向角 =111.4° 太陽の反対方向(尾の方向)=291.4°(2000.0)
天文薄明始=7日3時53分 太陽高度 alt=-16.7°
天頂方向角 V=6.5°(北から東回り) / V+180=186.5°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=27.17 月離角 Elong= 91°(地心) 月高度 alt=-5.7°
軌道の元期:19860219 (観測日は元期から46.8日経過)

絶対等級M1 = 5.1等(1auからの光度)
20'のコマ実直径 = 38.2万km(月軌道円の0.5倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=318km

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