C/2012 K5とは対照的に拡散して淡い姿。62倍で見え、100倍よりも見やすい。コマは、K5よりもむしろ大きい。
数分間に流星5個と同じ程度の人工衛星が見えた。また、視野内に10等級の流星が流れた。
星記録を積んどくところ。@akwr2でツイートも。
C/2012 K5とは対照的に拡散して淡い姿。62倍で見え、100倍よりも見やすい。コマは、K5よりもむしろ大きい。
数分間に流星5個と同じ程度の人工衛星が見えた。また、視野内に10等級の流星が流れた。
前回の観測から2週間以上空いて、かなりの減光を覚悟していたが、ほとんど衰える気配がない。やや集光度が落ちただけで依然コマが大きく、よく集光して輝いている。尾はわからない。
双眼鏡5センチ7倍でも光斑として認められる。淡いが集光がわかる。
C/2012 F6 ( Lemmon ) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2012F6 2013 06 03.74 xB 7.5 HV 20.3T10 62 4 s4/ ICQ XX AIKxx 2012F6 2013 06 03.75 xB 7.5 HV 5.0B 7 5 5 ICQ XX AIKxx
実質的に2ヶ月ぶりの観測&おそらく最終観測になってしまった。この夏は、まともな星空にほとんど恵まれなかった。
彗星は、非常に微かで100倍以上をかけないと見えてこない。ただ、集光があるためか、100→133→200倍以上に上げると段々見やすくなる。光度は難しいが、12等級よりは高そう。
C/2012 F6 ( Lemmon ) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2012F6 2013 08 31.56 xM 11.7 HS 20.3T10 100 1 4 ICQ XX AIKxx
前回で最終観測かと思ったが、さらに好条件の天候に恵まれた。いるか座新星を見たあと(3日20時23分に、7.1等級)、望遠鏡を持ち出していよいよ観測・・・と思っていたところ、雲がわき出し、ついには雨がポツポツと。すぐに止むかと思いきやどんどんヒドくなるばかりで土砂降りになってしまった。30年天文観測してこれほどの激変は初めて。もう今夜は諦めようと思い、望遠鏡を片付け、家でプリンタの設定を終えてふと空を見上げると、満天の星空。その間1時間弱。結局再度望遠鏡を組み立てて、今度こそは無事見ることが出来た。
62倍以上、どの倍率でも見える。近くに彗星と同じ光度の微光星があり、62倍では紛らわしく核かと思った。206倍で完全に分離出来、30分間での移動も確認出来た。小さいが集光があるようだ。
m1=12.2 , DC=4-5 , dia=1' (20.3T10 x133)
C/2012 F6 ( Lemmon ) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2012F6 2013 09 03.57 xM 12.2 HS 20.3T10 133 1 4/ ICQ XX AIKxx