260P同様、小さくよく集光しているがこの方がやや大きく明るいかもしれない。やはり形状はわからず(尾は見えず)ほぼ円形。視野内は輝星が多く260Pの時以上ににぎやか。ほとんど天頂にあるため、短時間で自動導入の方向がみるみる変わっていった。
C/2018 N2 (ASASSN) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2018N2 2019 10 04.66 M 11.6 U4 20.3T10 133 1.3 5 ICQ XX AIKxx
2019年10月5日0時45分(TZ=+9)の小数表記:04.65625UT = 04.65706TT (ΔT=69.8s)
r=3.146au Δ=2.258au
t - T = -37.4days(近日点通過まであと37.4日)
α=1h46.4m δ=+33°08'(2000.0)
α=1h47.5m δ=+33°14'(視位置)
高度 alt=86.9°/方位角 A=210.0°(南南西)
太陽離角 Elong◉=147.3°
位相角 β=9.9°
太陽の方向角 =31.8° 太陽の反対方向(尾の方向)=211.8°(2000.0)
天文薄明始=5日4時15分 太陽高度 alt◉=-54.1°
天頂方向角 V=29.0°(北から東回り) / V+180=209.0°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=5.89 月離角 Elong☽= 125°(地心) 月高度 alt☽=-36.5°軌道の元期:20190514 (観測日は元期から143.7日経過)
絶対等級M1 = 9.8等(1auからの光度)
1.3'のコマ実直径 = 12.8万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1637km