0109P-1992S2_022-editPosi.png

m1=5.6 , DC=7-8 , dia=5' ,tail=10<' (8.0cm屈折F11 23x)

近日点までわずか4日。だいぶ高度も低くなっている。中心部の輝度がさらに高くなり、集光度も増加している。細かい構造はわからなかった。尾もはっきりしてきた。光度は2つの5.0等星に近い。月明が強いことが残念。

0109P-1992S2_022.png

観測日の小数表記:08.39931UT =08.40000TT (ΔT=59.1s)
r=0.961au Δ=1.504au
α=19h21.5m δ=-3°26'(2000.0)
真高度 h=13.7°/方位角 A=255.3°(北から東回り)/太陽離角 Elong.=38.8°
位相角 β=40.0°
太陽高度 hSun=-24.7°
天頂方向角 V=51.7°(北から東回り)
コマ実直径 = 32.7万km(月軌道の直径は76.9万km)
彗星の位置における1秒角の大きさ1091km
尾の実長 = 0.00683au (102万km)


0109P-1992S2_023.png

観測日の小数表記:08.40625UT =08.40694TT (ΔT=59.1s)
r=0.961au Δ=1.504au
α=19h21.5m δ=-3°26'(2000.0)
真高度 h=11.7°/方位角 A=256.9°(北から東回り)/太陽離角 Elong.=38.8°
位相角 β=40.0°
太陽高度 hSun=-26.7°
天頂方向角 V=52.2°(北から東回り) / V+180=232.2°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
彗星の位置における1秒角の大きさ1091km

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