月が昇るまでのわずかの間に観測。透明度は下がってしまった。輝星にごく近く、見つけやすい。あまり明るくなっている気配はない。8.5等星と比べても、明るい感じはしない。尾は、62倍や100倍で微かにわかる。

NGC3877が100倍(30分角)の同視野にあり、こちらは微かにわかる。この銀河と恒星の配置は見覚えがある。

2012K1_006.png

18.538UT m1=8.7, DC=5, dia=2.5', tail=5'/140° (20.3T10 x62)

C/2012 K1 ( PanSTARRS )
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
   2012K1  2014 05 18.54 xB  8.7 HV 20.3T10  62   2.5  5    5  m140 ICQ XX AIKxx
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