122P-1995S1_001-editPosi.png

9.80UT m1=5.6, DC=9, dia=-' (5.0B7x)
9.80UT m1=5.5 , DC=7 , dia=4' ,tail=10'? (8.0cm屈折F11 23x~)

1~2年ほど前から回帰を期待していたが、まさかこれほどの明るさで実際に再発見されるとは驚きである。122Pは、満月の月明・モヤ・低空などあらゆる悪条件が重なる中で非常に良く明るく見える。集光が特に強く、コマが小さい。核はOr.6(151倍)でどうにかわかる。尾もあるようだ。

122P-1995S1_001.png

122P-1995S1(Posi)_001B.jpg

観測日の小数表記:09.80208UT =09.80280TT (ΔT=61.4s)

r=0.66355au Δ=0.96317au
α=11h8.40m δ=+22°13.6'(2000.0)
α=11h8.18m δ=+22°14.9'(瞬時)
太陽離角 Elong.=39.5° 太陽高度 hSun=-18.8°
真高度 h=19.9°/方位角 A=76.4°(北から東回り)
天頂方向角 V=-58.2°(北から東回り)

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