13.79UT m1=8.9, DC=3, dia=4' (8.0cm屈折 73x)
わずか2週間たらずでずいぶん光度が下がったように見えた。光度そのものはあまり下がっていないらしいが集光度の方が低下しているようだ。コマは依然として大きい、核も恒星状であるがコマの輝度も低くなっている。コマに接するように10等程度の恒星がある。
1991年10月14日3時57分(TZ=+9)の小数表記:13.78958UT = 13.79027TT (ΔT=58.2s)
r=1.065au Δ=1.074au
α=9h17.3m δ=+10°06'(2000.0)
α=9h16.9m δ=+10°08'(視位置)
MPC予報光度 m1=10.5等
高度 alt=35.1°/方位角 A=104.1°(東南東)
太陽離角 Elong◉=61.7°
位相角 β=55.6°
太陽の方向角 =104.7° 太陽の反対方向(尾の方向)=284.7°(2000.0)
天文薄明始=14日4時23分 太陽高度 alt◉=-23.1°
天頂方向角 V=-52.9°(北から東回り) / V+180=127.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。
軌道の元期:19910921 (観測日は元期から22.8日経過)
絶対等級M1 = 8.7等(1auからの光度)
4'のコマ実直径 = 18.7万km(月軌道円の0.2倍)
m1=8.9とした時の標準等級:H31.25(MPC採用値) = 7.90 H10 = 8.47
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=779km
13.81UT m1=9.0 (5.0cmB 7x)
1991年10月14日4時30分(TZ=+9)の小数表記:13.81250UT = 13.81318TT (ΔT=58.2s)
r=1.065au Δ=1.074au
α=9h17.4m δ=+10°06'(2000.0)
α=9h16.9m δ=+10°08'(視位置)
高度 alt=41.5°/方位角 A=110.6°(東南東)
太陽離角 Elong◉=61.7°
位相角 β=55.6°
太陽の方向角 =104.7° 太陽の反対方向(尾の方向)=284.7°(2000.0)
天文薄明始=14日4時23分 太陽高度 alt◉=-16.5°
天頂方向角 V=-50.3°(北から東回り) / V+180=129.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。
軌道の元期:19910921 (観測日は元期から22.8日経過)
絶対等級M1 = 8.8等(1auからの光度)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=779km