- 02.65UT m1=11.4, DC=4-5, dia=1' (20.3cmSCT 167x)
23時過ぎに一度確認したが、微星に接近するため、(離れる)この時間まで待った。まだ微星に近く重星状。集光の強い、小さい姿だが見にくくはない。光度はこの微星(11.6等)との合成で10.7等星とほぼ同じ(11.3等と算出)。また、11.6等星とほぼ同じ。
(追記)私にとって、この周期彗星を見るのは初めてです。今回帰はほぼ衝の位置で絶好の観測条件ですが、次第に南下するため日本からはやや見にくくなります。