- 21.71UT m1=8.9, DC=3, dia=8' (20.3cmSCT 36x)
望遠鏡では18日ぶり。さらに成長してみやすい。コマが非常に大きいが、中央集光があり、1'以内は明るい。M97とみやすさではあまり変わらないが、中心部は41Pの方が輝度が高い。
41P/Tuttle-Giacobini-Kresák (2017) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 41 2017 03 21.71 xB 8.9 HV 20.3T10 36 8 3 ICQ XX AIKxx
2017年3月22日2時5分(TZ=+9)の小数表記:21.71181UT = 21.71263TT (ΔT=70.1s)
r=1.087au Δ=0.151au
α=11h04.4m δ=+54°28'(2000.0)
α=11h05.4m δ=+54°22'(視位置)
高度 alt=52.0°/方位角 A=314.6°(北西)
太陽離角 Elong◉=123.8°
位相角 β=49.6°
太陽の方向角 =342.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=162.1°(2000.0)
天文薄明始=22日4時18分 太陽高度 alt◉=-41.8°
天頂方向角 V=98.6°(北から東回り) / V+180=278.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=23.09 月離角 Elong☽= 121°(地心) 月高度 alt☽=5.3°
軌道の元期:20170314 (観測日は元期から7.7日経過)
絶対等級M1 = 13.0等(1auからの光度)
8'のコマ実直径 = 5.2万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=109km