- 28.77UT m1=9.5:, DC=4, dia=3' (20.3cmSCT 36x)
空の透明度が悪く、小さな微かな姿。10等星にごく近い。中心部のみが見えているが、この部分は集光が強い。光度は求めにくい。5cm双眼鏡でもかすかに見える気がする。
41P/Tuttle-Giacobini-Kresák (2017) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 41 2017 03 28.77 xB 9.5:TJ 20.3T10 36 3 4 ICQ XX AIKxx
2017年3月29日3時22分(TZ=+9)の小数表記:28.76528UT = 28.76610TT (ΔT=70.1s)
r=1.065au Δ=0.143au
α=12h30.5m δ=+62°37'(2000.0)
α=12h31.2m δ=+62°31'(視位置)
高度 alt=48.0°/方位角 A=326.3°(北北西)
太陽離角 Elong◉=114.2°
位相角 β=58.8°
太陽の方向角 =0.3° 太陽の反対方向(尾の方向)=180.3°(2000.0)
天文薄明始=29日4時07分 太陽高度 alt◉=-26.4°
天頂方向角 V=103.5°(北から東回り) / V+180=283.5°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=0.64 月離角 Elong☽= 114°(地心) 月高度 alt☽=-33.0°軌道の元期:20170314 (観測日は元期から14.8日経過)
絶対等級M1 = 13.7等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 1.9万km(月軌道円の0.0倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=104km