- 05.78UT m1=8.5:, DC=2, dia=6' (20.3cmSCT 36x)
- 05.78UT m1=7.4, DC=1, dia=10' (5.0cmB 7x)
透明度が悪く淡い姿には変わりないが、前回よりはやや見やすい。コマは大きく拡がり、集光も認められる。光度は非常に難しいが8.47等星に近い。5cm双眼鏡でも辛うじて確認できる。
41P/Tuttle-Giacobini-Kresák (2017) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 41 2017 04 05.78 xS 7.4 HV 5.0B 7 10 1 ICQ XX AIKxx 41 2017 04 05.78 xB 8.5:HV 20.3T10 36 6 2 ICQ XX AIKxx
2017年4月6日3時48分(TZ=+9)の小数表記:05.78333UT = 05.78416TT (ΔT=70.2s)
r=1.049au Δ=0.144au
α=14h54.8m δ=+64°29'(2000.0)
α=14h55.1m δ=+64°23'(視位置)
高度 alt=55.7°/方位角 A=336.0°(北北西)
太陽離角 Elong◉=106.0°
位相角 β=66.4°
太陽の方向角 =30.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=210.1°(2000.0)
天文薄明始=6日3時54分 太陽高度 alt◉=-19.1°
天頂方向角 V=130.5°(北から東回り) / V+180=310.5°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=8.66 月離角 Elong☽= 76°(地心) 月高度 alt☽=-15.0°軌道の元期:20170407 (観測日は元期から-1.2日経過)
絶対等級M1 = 12.7等(1auからの光度)
6'のコマ実直径 = 3.8万km(月軌道円の0.0倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=104km