かなり拡散している。11等星と重なっているため、コマの広がりや光度がつかみにくい。ただ、一度限りの観測にならずに済んでよかった。
C/2023 E1 (ATLAS) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2023E1 2023 07 24.69 S 11 :TJ 20.3T10 100 2 3 ICQ XX AIKxx
2023年7月25日1時35分(TZ=+9)の小数表記:24.69097UT = 24.69181TT (ΔT=72s)
r=1.097au Δ=0.487au
t - T = +23.6days(近日点通過から23.6日経過)
α=20h05.9m δ=+73°53'(2000.0)
α=20h05.6m δ=+73°55'(視位置)
高度 alt=49.5°/方位角 A=348.1°(北北西)
太陽離角 Elong◉=86.2°
位相角 β=67.5°
太陽の方向角 =358.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=178.1°(2000.0)
天文薄明始=25日3時02分 太陽高度 alt◉=-28.8°
天頂方向角 V=142.9°(北から東回り) / V+180=322.9°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=6.92 月離角 Elong☽= 100°(地心) 月高度 alt☽=-38.2°軌道の元期:20230616 (観測日は元期から38.7日経過)
絶対等級M1 = 12.6等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 4.2万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=353km