最初に向けた位置にはいないと思ったら、古い軌道要素だったため30'もずれていた。9等星に近くほぼ接している。大きく拡散したコマ。46Pより明るいかも?ほとんど集光はないが、167倍では小さい中央集光がわかる。核があるかも。
C/2018 Y1 (Iwamoto) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2018Y1 2019 02 01.80 B 9.1 TJ 20.3T10 36 5 3 ICQ XX AIKxx
2019年2月2日4時05分(TZ=+9)の小数表記:01.79514UT = 01.79597TT (ΔT=71.1s)
r=1.289au Δ=0.522au
t - T = -5.2days(近日点通過まであと5.2日)
α=12h58.6m δ=-12°27'(2000.0)
α=12h59.6m δ=-12°33'(視位置)
高度 alt=41.4°/方位角 A=183.2°(南)
太陽離角 Elong◉=113.9°
位相角 β=44.3°
太陽の方向角 =115.3° 太陽の反対方向(尾の方向)=295.3°(2000.0)
天文薄明始=2日5時15分 太陽高度 alt◉=-32.1°
天頂方向角 V=2.7°(北から東回り) / V+180=182.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=26.73 月離角 Elong☽= 81°(地心) 月高度 alt☽=-6.7°軌道の元期:20190124 (観測日は元期から8.8日経過)
絶対等級M1 = 10.5等(1auからの光度)
5'のコマ実直径 = 11.4万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=379km