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  • 2018Y1_003.jpg
  • 13.85UT m1=10.4, DC=3, dia=3' (20.3cmシュミットカセグレン 62倍)

一見してわからないが、注意すると20cm100倍で小さい集光が見えてくる。暗くなったのかと思ったが、62倍で見ると拡散した大きいコマがわかる。167倍では中心部しかわからない。かなり淡く見にくいが、光度としては明るく見積もれる。近くの10.6~10.7等星に近いが、9.7等星とも比較できる。この中間程度かも。決定にかなり迷う。高度が高ければ9等台に見えていたかも。

C/2018 Y1 (Iwamoto)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
   2018Y1  2019 01 13.85  B 10.4 TJ 20.3T10  62   3    3            ICQ XX AIKxx

2019年1月14日5時19分(TZ=+9)の小数表記:13.84653UT = 13.84736TT (ΔT=71.1s)
r=1.340au Δ=1.169au
t - T = -24.3days(近日点通過まであと24.3日)
α=14h04.9m δ=-22°24'(2000.0)
α=14h05.9m δ=-22°29'(視位置)
高度 alt=30.0°/方位角 A=164.8°(南南東)
太陽離角 Elong=76.5°
位相角 β=45.5°
太陽の方向角 =107.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=287.9°(2000.0)
天文薄明始=14日5時22分 太陽高度 alt=-18.6°
天頂方向角 V=-13.3°(北から東回り) / V+180=166.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=7.78 月離角 Elong= 156°(地心) 月高度 alt=-51.7°
※初期軌道等のため元期が定義(指定)されていません。

絶対等級M1 = 10.1等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 15.3万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=848km

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