4日の時はかすかでよくわからなかったが、今日は明瞭にわかる。12等の微星に接している。20cm62倍でも存在がわかる。倍率を上げると集光がわかり、小さく中央集光が認められる。光度はちかくの10.7等星とほぼ同じ。東の3重星の合成等級ともほぼ同じ(10.7等)。
C/2018 Y1 (Iwamoto) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2018Y1 2019 01 09.84 S 10.7 U4 20.3T10 100 2 4 ICQ XX AIKxx
2019年1月10日5時06分(TZ=+9)の小数表記:09.83750UT = 09.83833TT (ΔT=71.1s)
r=1.358au Δ=1.304au
t - T = -28.3days(近日点通過まであと28.3日)
α=14h09.3m δ=-23°03'(2000.0)
α=14h10.4m δ=-23°09'(視位置)
高度 alt=27.2°/方位角 A=156.6°(南南東)
太陽離角 Elong◉=71.3°
位相角 β=43.3°
太陽の方向角 =106.7° 太陽の反対方向(尾の方向)=286.7°(2000.0)
天文薄明始=10日5時22分 太陽高度 alt◉=-21.2°
天頂方向角 V=-20.5°(北から東回り) / V+180=159.5°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=3.77 月離角 Elong☽= 111°(地心) 月高度 alt☽=-50.6°※初期軌道等のため元期が定義(指定)されていません。
絶対等級M1 = 10.1等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 11.3万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=946km