07.48UT m1=10.7, DC=5, dia=1.5' (20.3cmSCT 100x)
20センチ62倍で最初は微星状だったが、目が慣れると見やすくなる。非常に集光して小さい。光度はちかくの10.61等星より暗いが10.81等星以上はある。1日早ければ北極星と共に見えたが、残念。
C/2014 S2 (PanSTARRS) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 2014S2 2015 10 07.48 xB 10.7 TJ 20.3T10 100 1.5 5 ICQ XX AIKxx
2015年10月7日20時24分(TZ=+9)の小数表記:07.47500UT = 07.47581TT (ΔT=69.4s)
r=2.228au Δ=1.895au
α=20h42.0m δ=+89°21'(2000.0)
α=20h16.9m δ=+89°28'(視位置)
高度 alt=36.4°/方位角 A=359.8°(北)
太陽離角 Elong◉=95.7°
位相角 β=26.5°
太陽の方向角 =297.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=117.9°(2000.0)
天文薄明終=7日18時43分 太陽高度 alt◉=-37.6°
天頂方向角 V=157.8°(北から東回り) / V+180=337.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=24.20 月離角 Elong☽= 78°(地心) 月高度 alt☽=-39.9°軌道の元期:20150917 (観測日は元期から20.5日経過)
絶対等級M1 = 9.3等(1auからの光度)
1.5'のコマ実直径 = 12.4万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1374km