- 17.50UT m1=4.2, DC=6, dia=24', tail=1°/72° (5.0B7x)
- 17.59UT m1=-, DC=6, dia=11', tail=15'/75°(20.3cmSCT 62x)
(20センチ62倍)中央の輝きが著しいが、注意すると構造があるらしいことはわかる。あまり明瞭ではない。核から細い尾が伸びている。また、尾方向にコマのくびれがある?核のごく近辺は扇状?核光度は62倍で10.0等程度。317倍で12等以上。コマの輪郭は完全に連続的に減光し境界がない。コマ直径はかなり大きく見えた。
双眼鏡5センチ7倍では高度の高いうちに観測。8Ari(4.4HV)より明るく、5Tau(4.1HV)より暗い。肉眼では不明。
C/2014 Q2 (Lovejoy) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
2014Q2 2015 01 17.50 xB 4.2 HV 5.0B 7 24 6 1 72 ICQ XX AIKxx 2014Q2 2015 01 17.59 20.3T10 62 11 6 15 m 75 AIKxx
観測日の小数表記:17.49653UT =17.49733TT (ΔT=69.0s)
r=1.304au Δ=0.535au
α=3h17.0m δ=+19°30'(2000.0)
真高度 h=62.4°/方位角 A=240.4°(北から東回り)/太陽離角 Elong.=115.2°
位相角 β=43.0°
太陽高度 hSun=-48.4°
天頂方向角 V=48.3°(北から東回り) / V+180=228.3°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
コマ実直径 = 55.8万km(月軌道の直径は76.9万km)
彗星の位置における1秒角の大きさ388km
尾の実長 = 0.01393au (208万km)
軌道の元期:20150104 (観測日は元期から13.5日経過)
観測日の小数表記:17.59028UT =17.59108TT (ΔT=69.0s)
r=1.304au Δ=0.536au
α=3h16.5m δ=+19°41'(2000.0)
真高度 h=36.0°/方位角 A=269.4°(北から東回り)/太陽離角 Elong.=115.0°
位相角 β=43.1°
太陽高度 hSun=-71.9°
天頂方向角 V=59.3°(北から東回り) / V+180=239.3°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
コマ実直径 = 25.6万km(月軌道の直径は76.9万km)
彗星の位置における1秒角の大きさ389km
尾の実長 = 0.00344au (51万km)
軌道の元期:20150104 (観測日は元期から13.6日経過)