2013X1_003-editPosi.png

  • 03.60UT m1=11.2, DC=5, dia=1.5' (20.3cmSCT 100x)

20センチ62倍でも微星と区別できるようになった。よく集光している。光度はちかくの11~12等星より暗いように思えるが、視野端の11等星と同程度。2014 S2に似ている。

2013X1_003.png

C/2013 X1 (PanSTARRS)
IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
   2013X1  2015 11 03.60 xB 11.2 TJ 20.3T10 100   1.5  5            ICQ XX AIKxx

2015年11月3日23時20分(TZ=+9)の小数表記:03.59722UT = 03.59803TT (ΔT=69.4s)
r=2.672au Δ=1.806au
α=4h06.0m δ=+45°29'(2000.0)
α=4h07.1m δ=+45°32'(視位置)
高度 alt=69.0°/方位角 A=55.2°(北東)
太陽離角 Elong=143.8°
位相角 β=12.7°
太陽の方向角 =40.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=220.2°(2000.0)
天文薄明終=3日18時12分 太陽高度 alt=-69.1°
天頂方向角 V=-108.4°(北から東回り) / V+180=71.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=21.59 月離角 Elong= 67°(地心) 月高度 alt=3.1°
軌道の元期:20151025 (観測日は元期から9.6日経過)

絶対等級M1 = 9.9等(1auからの光度)
1.5'のコマ実直径 = 11.8万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1310km

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