- 29.84UT m1=7.4, DC=5, dia=5' (11.0cmM 40x)
- 29.84UT m1=7.0, DC=5, dia=10' (5.0cmB 7x)
見え方はあまり変化ないが高度が高くなったぶん見やすい。よく集光している。双眼鏡でも良く見え、コマが拡がっている。
2012年1月30日5時10分(TZ=+9)の小数表記:29.84028UT = 29.84106TT (ΔT=67.6s)
r=1.633au Δ=1.577au
α=17h19.5m δ=+39°52'(2000.0)
α=17h19.9m δ=+39°51'(視位置)
高度 alt=51.2°/方位角 A=68.8°(東北東)
太陽離角 Elong◉=75.3°
位相角 β=35.7°
太陽の方向角 =129.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=309.5°(2000.0)
天文薄明始=30日5時17分 太陽高度 alt◉=-19.4°
天頂方向角 V=-79.5°(北から東回り) / V+180=100.5°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=6.52 月離角 Elong☽= 104°(地心) 月高度 alt☽=-40.2°軌道の元期:20111225 (観測日は元期から35.8日経過)
絶対等級M1 = 6.4等(1auからの光度)
5'のコマ実直径 = 34.3万km(月軌道円の0.4倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1144km