- 06.85UT m1=7.7, DC=5, dia=5.0' (20.3cmSCT 62x)
高度が上がって見やすくなってきた。強い集光と星状の中心角が目立つ。コマは拡がりが大きくなっている。注視すると、右下方向に尾が伸びているらしいのがわかる。
2012年1月7日5時25分(TZ=+9)の小数表記:06.85069UT = 06.85148TT (ΔT=67.6s)
r=1.563au Δ=1.873au
α=17h29.5m δ=+28°44'(2000.0)
α=17h30.0m δ=+28°44'(視位置)
高度 alt=30.9°/方位角 A=75.0°(東北東)
太陽離角 Elong◉=56.5°
位相角 β=31.7°
太陽の方向角 =152.4° 太陽の反対方向(尾の方向)=332.4°(2000.0)
天文薄明始=7日5時22分 太陽高度 alt◉=-17.4°
天頂方向角 V=-63.1°(北から東回り) / V+180=116.9°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=13.10 月離角 Elong☽= 128°(地心) 月高度 alt☽=-5.5°軌道の元期:20111225 (観測日は元期から12.9日経過)
絶対等級M1 = 6.3等(1auからの光度)
5.0'のコマ実直径 = 40.8万km(月軌道円の0.5倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1358km