2009P1_009-editPosi.png

  • 18.81UT m1=7.4, DC=5, dia=6' (20.3cmSCT 62x)
  • 18.81UT m1=6.9, DC=5, dia=12' (5.0cmB 7x)

一見して巨大化していて驚く。よく輝き、核がほぼ星状。コマはかなり拡がり恒星が入り込んでいるが、尾はほとんどわからない。

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2012年2月19日4時30分(TZ=+9)の小数表記:18.81250UT = 18.81329TT (ΔT=67.6s)
r=1.736au Δ=1.340au
α=16h37.6m δ=+55°50'(2000.0)
α=16h37.8m δ=+55°49'(視位置)
高度 alt=61.9°/方位角 A=35.8°(北東)
太陽離角 Elong=95.3°
位相角 β=34.5°
太陽の方向角 =103.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=283.1°(2000.0)
天文薄明始=19日5時00分 太陽高度 alt=-24.2°
天頂方向角 V=-122.6°(北から東回り) / V+180=57.4°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=26.49 月離角 Elong= 83°(地心) 月高度 alt=2.4°
軌道の元期:20111225 (観測日は元期から55.8日経過)

絶対等級M1 = 6.8等(1auからの光度)
6'のコマ実直径 = 35.0万km(月軌道円の0.5倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=972km

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