m1=8.0: , DC=5-6 , dia=-' (8.0cm屈折F11 46x)
かなりの低空でかすかだったが、高度が上がるにつれ集光の強いコマが分かってきた。中心は輝き、近くの星と同程度。
2002年4月5日4時18分(TZ=+9)の小数表記:04.80417UT = 04.80492TT (ΔT=64.3s)
r=0.630au Δ=1.271au
α=23h14.2m δ=+22°09'(J2000.0)
α=23h14.3m δ=+22°10'(視位置)
MPC予報光度 m1=NaN等
高度 alt=15.4°/方位角 A=73.5°(東北東)
太陽離角 Elong◉=29.2°
位相角 β=50.8°
太陽の方向角 =120.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=300.2°(J2000.0)
天文薄明始=5日3時56分 太陽高度 alt◉=-13.8°
天頂方向角 V=-56.9°(北から東回り) / V+180=123.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=21.72 月離角 Elong☽= 75°(地心) 月高度 alt☽=24.4°
軌道の元期:20020506 (観測日は元期から-31.2日経過)
絶対等級M1 = 7.5等(1auからの光度)
m1=8.0とした時の標準等級: H10 = 9.48
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=922km