2002F1_001-editPosi.png

m1=9.0: , DC=4 , dia=3' (8.0cm屈折F11 46x)

かなり月明がひどく、薄明も迫って存在ぐらいしかわからなかった。ややいびつ?近くの9等星と等光。

2002F1_001.png

2002年3月28日4時40分(TZ=+9)の小数表記:27.81944UT = 27.82020TT (ΔT=64.3s)
r=0.772au Δ=1.410au
α=22h24.1m δ=+13°37'(J2000.0)
α=22h24.2m δ=+13°38'(視位置)
高度 alt=18.8°/方位角 A=86.5°(東)
太陽離角 Elong=31.9°
位相角 β=43.1°
太陽の方向角 =107.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=287.2°(J2000.0)
天文薄明始=28日4時09分 太陽高度 alt=-11.9°
天頂方向角 V=-56.2°(北から東回り) / V+180=123.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=13.73 月離角 Elong= 151°(地心) 月高度 alt=9.4°
軌道の元期:20020506 (観測日は元期から-39.2日経過)

絶対等級M1 = 8.3等(1auからの光度)
3'のコマ実直径 = 18.4万km(月軌道円の0.2倍)
m1=9.0とした時の標準等級: H10 = 9.38 
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1023km

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