月が加わり条件は悪い。あま大きな変化はないが、真下や左へのびるジェットがやや目立つか。尾はまっすぐ。光度はちかくの5.4等星から。コマがかなり拡がっているらしい。
C/1995 O1 (Hale-Bopp) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx
1995O1 1996 11 16.38 & 5.2 5.0B 7 10 AIKxx 1995O1 1996 11 16.39 & 5.2 8.0R11 23 7 6 >10 m AIKxx
1996年11月16日18時15分(TZ=+9)の小数表記:16.38542UT = 16.38615TT (ΔT=62.2s)
r=2.326au Δ=3.014au
α=17h50.7m δ=-2°08'(2000.0)
α=17h50.5m δ=-2°08'(視位置)
高度 alt=17.7°/方位角 A=253.8°(西南西)
太陽離角 Elong◉=38.7°
位相角 β=15.4°
太陽の方向角 =241.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=61.9°(2000.0)
天文薄明終=16日18時03分 太陽高度 alt◉=-20.4°
天頂方向角 V=51.1°(北から東回り) / V+180=231.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=5.21 月離角 Elong☽= 38°(地心) 月高度 alt☽=31.4°
軌道の元期:19970313 (観測日は元期から-116.6日経過)
絶対等級M1 = 2.8等(1auからの光度)
7'のコマ実直径 = 91.8万km(月軌道円の1.2倍)
10'の尾の実長 = 0.03332au (499万km)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=2186km