1988A1_020.png

19.52UT m1=8.5, DC=4-5, dia=5' (8.0cm屈折 46x)

透明度が低いとはいえ、光度の低下ぶりは異常である。もしかしたら1987sのように、また明るくなるかもしれない。

1988年5月19日21時35分(TZ=+9)の小数表記:19.52431UT = 19.52495TT (ΔT=56.0s)
r=1.225au Δ=1.230au
α=8h32.1m δ=+72°05'(2000.0)
α=8h30.9m δ=+72°08'(視位置)
高度 alt=37.7°/方位角 A=337.7°(北北西)
太陽離角 Elong=65.4°
位相角 β=48.7°
太陽の方向角 =258.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=78.5°(2000.0)
天文薄明終=19日20時26分 太陽高度 alt=-27.0°
天頂方向角 V=88.7°(北から東回り) / V+180=268.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=3.60 月離角 Elong= 46°(地心) 月高度 alt=7.3°
軌道の元期:19880320 (観測日は元期から60.5日経過)

絶対等級M1 = 8.1等(1auからの光度)
5'のコマ実直径 = 26.8万km(月軌道円の0.3倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=892km

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