22.85UT m1=10.3, DC=4, dia=1.5' (20.3cmSCT 77x)
3日前より条件が良くなった。一見して恒星状の核がある・・・と思ったが、133倍で近くの12等星だとわかる。コマの集光は強くない。高度が上がったわりにはあまり見え方は改善されず。減光しつつあるのかもしれない。
2013年1月23日5時25分(TZ=+9)の小数表記:22.85069UT = 22.85149TT (ΔT=68.1s)
r=1.027au Δ=1.715au
α=18h37.2m δ=+0°24'(2000.0)
α=18h37.9m δ=+0°25'(視位置)
高度 alt=15.2°/方位角 A=100.8°(東)
太陽離角 Elong◉=32.2°
位相角 β=30.7°
太陽の方向角 =129.7° 太陽の反対方向(尾の方向)=309.7°(2000.0)
天文薄明始=23日5時20分 太陽高度 alt◉=-17.0°
天頂方向角 V=-52.7°(北から東回り) / V+180=127.3°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=11.03 月離角 Elong☽= 147°(地心) 月高度 alt☽=-18.7°軌道の元期:20130304 (観測日は元期から-40.1日経過)
絶対等級M1 = 9.1等(1auからの光度)
1.5'のコマ実直径 = 11.2万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1244km