25.85UT m1=10.7, DC=3-4, dia=2' (20.3cmSCT 62x)
背後から満月が迫ってきたが、今までで最も条件よく観測でき、はっきり見ることができた。ただ、集光は弱い。コマは今までより拡がっているのはわかる。100倍以上で集光がある。
2013年1月26日5時30分(TZ=+9)の小数表記:25.85417UT = 25.85497TT (ΔT=68.1s)
r=1.060au Δ=1.692au
α=18h35.1m δ=+1°55'(2000.0)
α=18h35.8m δ=+1°56'(視位置)
高度 alt=19.9°/方位角 A=102.6°(東南東)
太陽離角 Elong◉=35.6°
位相角 β=32.7°
太陽の方向角 =126.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=306.9°(2000.0)
天文薄明始=26日5時19分 太陽高度 alt◉=-15.7°
天頂方向角 V=-52.2°(北から東回り) / V+180=127.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=14.03 月離角 Elong☽= 157°(地心) 月高度 alt☽=2.2°
軌道の元期:20130304 (観測日は元期から-37.1日経過)
絶対等級M1 = 9.6等(1auからの光度)
2'のコマ実直径 = 14.7万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1227km