02.84UT m1=10.9, DC=3, dia=1.5' (20.3cmSCT 77x)
月明がかなり残るが、透明度のおかげでなんとか見える。集光は弱く、62倍~133倍のどの倍率でも見える。
散開星団6633が62倍では同視野に入る。
2013年2月3日5時15分(TZ=+9)の小数表記:02.84375UT = 02.84455TT (ΔT=68.1s)
r=1.154au Δ=1.617au
α=18h28.9m δ=+6°12'(2000.0)
α=18h29.6m δ=+6°13'(視位置)
高度 alt=27.0°/方位角 A=102.6°(東南東)
太陽離角 Elong◉=45.0°
位相角 β=37.2°
太陽の方向角 =121.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=301.1°(2000.0)
天文薄明始=3日5時14分 太陽高度 alt◉=-17.8°
天頂方向角 V=-52.6°(北から東回り) / V+180=127.4°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=22.02 月離角 Elong☽= 68°(地心) 月高度 alt☽=39.4°
軌道の元期:20130304 (観測日は元期から-29.2日経過)
絶対等級M1 = 9.9等(1auからの光度)
1.5'のコマ実直径 = 10.6万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1172km