19.85UT m1=10.3, DC=4, dia=1.5' (20.3cmSCT 100x)
ジャマしていた木の枝がなくなり、薄明の少ない少し早い時間から観測できたが、かなり淡い。近くの10等星並みの明るさ。集光はあるが、昨日より弱まっているようにも思える。62倍~133倍どの倍率でも見える。
2013年1月20日5時20分(TZ=+9)の小数表記:19.84722UT = 19.84802TT (ΔT=68.1s)
r=0.995au Δ=1.735au
α=18h39.3m δ=-1°04'(2000.0)
α=18h39.9m δ=-1°03'(視位置)
高度 alt=10.5°/方位角 A=99.1°(東)
太陽離角 Elong◉=28.9°
位相角 β=28.5°
太陽の方向角 =133.0° 太陽の反対方向(尾の方向)=313.0°(2000.0)
天文薄明始=20日5時21分 太陽高度 alt◉=-18.2°
天頂方向角 V=-53.1°(北から東回り) / V+180=126.9°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=8.02 月離角 Elong☽= 116°(地心) 月高度 alt☽=-36.9°軌道の元期:20130304 (観測日は元期から-43.2日経過)
絶対等級M1 = 9.1等(1auからの光度)
1.5'のコマ実直径 = 11.3万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1259km