18.86UT m1=10.0:, DC=5, dia=2' (20.3cmSCT 77x)
5時30分すぎまで枯れ木の向こう側に隠れ、なかなか見ることが出来なかた。期待ほどの明るさではなかったが、よく集光しているらしいことはわかる。
11等星まで見える空だが、ギリギリ見える明るさであった。
2013年1月19日5時40分（TZ=+9）の小数表記：18.86111UT = 18.86191TT (ΔT=68.1s)
r=0.984au Δ=1.741au
α=18h39.9m δ=-1°32'（2000.0）
α=18h40.6m δ=-1°31'（視位置）
高度 alt=13.3°/方位角 A=101.9°（東南東）
太陽離角 Elong◉=27.8°
位相角 β=27.8°
太陽の方向角 =134.2° 太陽の反対方向（尾の方向）=314.2°（2000.0)
天文薄明始=19日5時21分 太陽高度 alt◉=-14.3°
天頂方向角 V=-52.4°（北から東回り） / V+180=127.6°（天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます）
※月は地平線下。月齢☽=7.04 月離角 Elong☽= 105°（地心） 月高度 alt☽=-41.3°軌道の元期：20130304 （観測日は元期から-44.1日経過）
絶対等級M1 = 8.8等（1auからの光度）
2'のコマ実直径 = 15.2万km（月軌道円の0.2倍）
参考：彗星の位置における1秒角の大きさ=1263km