またしても13等の微星(はっきりわかる)の近く。存在は確かにあるが、微星と紛らわしい。以前よりも(?)やや拡散している。目をそらしぎみの方が良い。100~133倍で時折微星状。核がある?
123P/West-Hartley (2019) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 123 2019 02 01.76 S 12.6 U4 20.3T10 133 1.0 4 ICQ XX AIKxx
2019年2月2日3時20分(TZ=+9)の小数表記:01.76389UT = 01.76472TT (ΔT=71.1s)
r=2.127au Δ=1.269au
t - T = -3.3days(近日点通過まであと3.3日)
α=11h40.5m δ=+30°22'(2000.0)
α=11h41.5m δ=+30°16'(視位置)
高度 alt=79.4°/方位角 A=240.7°(西南西)
太陽離角 Elong◉=141.0°
位相角 β=16.9°
太陽の方向角 =79.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=259.5°(2000.0)
天文薄明始=2日5時15分 太陽高度 alt◉=-41.2°
天頂方向角 V=54.8°(北から東回り) / V+180=234.8°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=26.70 月離角 Elong☽= 112°(地心) 月高度 alt☽=-15.0°軌道の元期:20190124 (観測日は元期から8.8日経過)
絶対等級M1 = 12.1等(1auからの光度)
1.0'のコマ実直径 = 5.5万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=920km