1ヶ月ぶり。以前より空の透明度が悪くあまり期待していなかったが、20cm62倍でわかるぐらいあっさり見えた。少し増光しているかも。62倍では微星と区別が付きにくいが133~167倍では小星雲状。集光がある。近くの11.6~12.7等星の中間程度。12.3等星に近い。
123P/West-Hartley (2019) IIIYYYYMnL YYYY MM DD.DD eM/mm.m:r AAA.ATF/xxxx /dd.ddnDC /t.ttmANG ICQ XX*OBSxx 123 2019 03 08.69 M 12.1 U4 20.3T10 133 1 3/ ICQ XX AIKxx
2019年3月9日1時38分(TZ=+9)の小数表記:08.69306UT = 08.69389TT (ΔT=71.2s)
r=2.141au Δ=1.209au
t - T = +31.6days(近日点通過から31.6日経過)
α=11h20.1m δ=+31°49'(2000.0)
α=11h21.1m δ=+31°43'(視位置)
高度 alt=69.1°/方位角 A=265.5°(西)
太陽離角 Elong◉=153.1°
位相角 β=12.1°
太陽の方向角 =3.2° 太陽の反対方向(尾の方向)=183.2°(2000.0)
天文薄明始=9日4時38分 太陽高度 alt◉=-50.6°
天頂方向角 V=71.6°(北から東回り) / V+180=251.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。月齢☽=2.02 月離角 Elong☽= 143°(地心) 月高度 alt☽=-54.4°軌道の元期:20190309 (観測日は元期から-0.3日経過)
絶対等級M1 = 11.7等(1auからの光度)
1'のコマ実直径 = 5.3万km(月軌道円の0.1倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=877km