0109P-1992S2_026.png

m1=5.6 , DC=6-7 , dia=5' ,tail=? (8.0cm屈折F11 23x)

前日とあまり見え方は変わらない。コマはいくぶん大きめにみえる。光度は5.02等星としか比較出来ないので不正確であるが、昨日とあまり変わっていない。17時55分頃には見えなくなった。

31日17時20分頃からトライしたが見つからず。6等より暗いだろう。

1992年12月25日17時40分(TZ=+9)の小数表記:25.36111UT = 25.36181TT (ΔT=59.1s)
r=0.984au Δ=1.790au
α=19h58.0m δ=-16°30'(J2000.0)
α=19h57.6m δ=-16°31'(視位置)
高度 alt=9.9°(大気差を補正した見かけ高度=約10.0°)/方位角 A=241.1°(西南西)
太陽離角 Elong=24.6°
位相角 β=24.5°
太陽の方向角 =249.7° 太陽の反対方向(尾の方向)=69.7°(J2000.0)
天文薄明終=21日19時21分 太陽高度 alt=-12.9°
天頂方向角 V=47.7°(北から東回り) / V+180=227.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=-28.42 月離角 Elong= 9°(地心) 月高度 alt=1.3°
軌道の元期:19921204 (観測日は元期から21.4日経過)

絶対等級M1 = 4.3等(1auからの光度)
5'のコマ実直径 = 38.9万km(月軌道円の0.5倍)
m1=5.6とした時の標準等級: H10 = 4.41 
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1298km

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