0109P-1992S2_027.png

m1=6.5 , DC=- , dia=-' (8.0cm屈折F11 46x)

一瞬であるが、2回ほど雲状の天体が見えた。しかし、ものすごく高度が低くバックが明るい。確認する間もなく見えなくなった。観測自体不確実である。もう5度高ければ確実にみえるが。バーストでも起こさない限り今後は見えまい。

1993年1月1日17時48分(TZ=+9)の小数表記:01.36667UT = 01.36736TT (ΔT=59.2s)
r=1.018au Δ=1.894au
α=20h10.9m δ=-20°43'(J2000.0)
α=20h10.5m δ=-20°44'(視位置)
MPC予報光度 m1=NaN等
高度 alt=3.0°(大気差を補正した見かけ高度=約3.3°)/方位角 A=241.5°(西南西)
太陽離角 Elong=19.2°
位相角 β=18.5°
太陽の方向角 =259.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=79.5°(J2000.0)
天文薄明終=21日19時21分 太陽高度 alt=-13.6°
天頂方向角 V=49.6°(北から東回り) / V+180=229.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=-80.94 月離角 Elong= 73°(地心) 月高度 alt=63.7°
軌道の元期:19921204 (観測日は元期から28.4日経過)

絶対等級M1 = 5.1等(1auからの光度)
m1=6.5とした時の標準等級: H10 = 5.04 
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=1373km

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