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  • 18.809UT m1=7.5:, DC=3-4, dia=6', (20.3cmSCT 62x)
  • 18.82UT m1=6.3, DC=3, dia=20' (5.0B7x)

コマが小さくなってきたが、印象はあまり変らない。双眼鏡ではM46と同じような集光でやや小さい。

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2010年11月19日4時25分(TZ=+9)の小数表記:18.80903UT = 18.80981TT (ΔT=67.1s)
r=1.100au Δ=0.223au
α=7h34.7m δ=-9°16'(2000.0)
α=7h35.3m δ=-9°17'(視位置)
MPC予報光度 m1=NaN等
高度 alt=42.7°/方位角 A=199.8°(南南西)
太陽離角 Elong=114.5°
位相角 β=54.8°
太陽の方向角 =116.3° 太陽の反対方向(尾の方向)=296.3°(2000.0)
天文薄明始=19日4時53分 太陽高度 alt=-23.6°
天頂方向角 V=16.1°(北から東回り) / V+180=196.1°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。
軌道の元期:20101011 (観測日は元期から38.8日経過)

絶対等級M1 = 10.8等(1auからの光度)
6'のコマ実直径 = 5.8万km(月軌道円の0.1倍)
m1=7.5とした時の標準等級: H10 = 10.34 
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=162km

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