- 9.80UT m1=6.4, DC=3, dia=20' (5.0B7x)
- 9.81UT m1=7.5:, DC=3, dia=8', (20.3cmSCT 62x)
あまり見え方は変らないが、やや小さくなったように思う。核付近の尾がわかる気がする。
2010年11月10日4時20分(TZ=+9)の小数表記:09.80556UT = 09.80634TT (ΔT=67.1s)
r=1.073au Δ=0.179au
α=7h21.6m δ=-0°46'(2000.0)
α=7h22.2m δ=-0°47'(視位置)
高度 alt=52.6°/方位角 A=192.8°(南南西)
太陽離角 Elong◉=112.9°
位相角 β=58.2°
太陽の方向角 =108.8° 太陽の反対方向(尾の方向)=288.8°(2000.0)
天文薄明始=10日4時45分 太陽高度 alt◉=-23.1°
天頂方向角 V=10.4°(北から東回り) / V+180=190.4°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。
軌道の元期:20101011 (観測日は元期から29.8日経過)
絶対等級M1 = 11.2等(1auからの光度)
8'のコマ実直径 = 6.2万km(月軌道円の0.1倍)
m1=7.5とした時の標準等級: H10 = 10.93
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=130km