- m1=6.4 , DC=3 , dia=12' (8.0cm屈折F11 23x)
- m1=6.1, DC=3, dia=20' (5.0B7x)
8センチ23倍で、平坦なコマが拡がるのがわかる。46倍にすると核付近に小さい集光が見えてくる。多くの微星が内包されている。
2010年11月4日3時50分(TZ=+9)の小数表記:03.78472UT = 03.78551TT (ΔT=67.1s)
r=1.063au Δ=0.153au
α=7h04.9m δ=+7°54'(2000.0)
α=7h05.5m δ=+7°54'(視位置)
高度 alt=61.9°/方位角 A=176.8°(南)
太陽離角 Elong◉=113.6°
位相角 β=58.8°
太陽の方向角 =103.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=283.1°(2000.0)
天文薄明始=4日4時40分 太陽高度 alt◉=-28.1°
天頂方向角 V=-2.6°(北から東回り) / V+180=177.4°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=27.00 月離角 Elong☽= 81°(地心) 月高度 alt☽=2.8°
軌道の元期:20101011 (観測日は元期から23.8日経過)
絶対等級M1 = 10.5等(1auからの光度)
12'のコマ実直径 = 8.0万km(月軌道円の0.1倍)
m1=6.4とした時の標準等級: H10 = 10.21
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=111km