- 1.757UT m1=7.5, DC=4, dia=8', (20.3cmSCT 62x)
- 1.758UT m1=6.0, DC=3-4, dia=16' (5.0B7x)
なんと3週ぶりの観測になってしまった。途中1回双眼鏡で見たが6等だった。期待したほどの明るさではない。集光はあるがコマは小さくなったようにも思える。外側はよく拡散している。双眼鏡では小さくなったように思える。
2010年11月2日3時10分(TZ=+9)の小数表記:01.75694UT = 01.75773TT (ΔT=67.1s)
r=1.061au Δ=0.145au
α=6h57.1m δ=+11°31'(2000.0)
α=6h57.7m δ=+11°31'(視位置)
MPC予報光度 m1=NaN等
高度 alt=63.4°/方位角 A=154.0°(南南東)
太陽離角 Elong◉=114.3°
位相角 β=58.5°
太陽の方向角 =100.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=280.9°(2000.0)
天文薄明始=2日4時38分 太陽高度 alt◉=-35.8°
天頂方向角 V=-21.3°(北から東回り) / V+180=158.7°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=24.98 月離角 Elong☽= 54°(地心) 月高度 alt☽=22.0°
軌道の元期:20101011 (観測日は元期から21.8日経過)
絶対等級M1 = 11.7等(1auからの光度)
8'のコマ実直径 = 5.1万km(月軌道円の0.1倍)
m1=7.5とした時の標準等級: H10 = 11.43
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=105km