- 19.40UT m1=8.8, DC=3, dia=4' (8.0cm屈折 46x)
16日はほとんど見えなかったのだが、今日はウソのようにはっきり見える。中央集光があり見やすい。9.0等以上は確実。8.5等かも。
1998年1月19日18時30分(TZ=+9)の小数表記:19.39583UT = 19.39656TT (ΔT=63.0s)
r=1.106au Δ=0.834au
α=1h05.0m δ=-3°57'(2000.0)
α=1h04.9m δ=-3°58'(視位置)
高度 alt=44.1°/方位角 A=214.8°(南西)
太陽離角 Elong◉=74.4°
位相角 β=59.0°
太陽の方向角 =250.0° 太陽の反対方向(尾の方向)=70.0°(2000.0)
天文薄明終=21日19時20分 太陽高度 alt◉=-19.0°
天頂方向角 V=27.6°(北から東回り) / V+180=207.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。
軌道の元期:19971218 (観測日は元期から32.4日経過)
絶対等級M1 = 9.2等(1auからの光度)
4'のコマ実直径 = 14.5万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=605km
未整理スケッチ。1998年1月16日19時30分。