- 24.45UT m1=9.0, DC=3, dia=4' (8.0cm屈折 46x)
薄雲があったため、あまり透明度が良くなかったが、かすかでどうにかわかる。わずかに集光し、10等星が近い。光度は9等以下か。
1998年1月24日19時53分(TZ=+9)の小数表記:24.45347UT = 24.45420TT (ΔT=63.0s)
r=1.133au Δ=0.849au
α=1h31.1m δ=-2°47'(2000.0)
α=1h31.0m δ=-2°48'(視位置)
高度 alt=33.9°/方位角 A=235.9°(南西)
太陽離角 Elong◉=75.9°
位相角 β=57.4°
太陽の方向角 =250.9° 太陽の反対方向(尾の方向)=70.9°(2000.0)
天文薄明終=21日19時20分 太陽高度 alt◉=-34.8°
天頂方向角 V=42.2°(北から東回り) / V+180=222.2°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。
軌道の元期:19971218 (観測日は元期から37.5日経過)
絶対等級M1 = 9.4等(1auからの光度)
4'のコマ実直径 = 14.8万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=616km