0103P-1997_009.png

  • 25.41UT m1=9.5, DC=3, dia=4' (8.0cm屈折 46x)

前日と比べるとあまり変化はない。46倍よりも73倍の方が見やすい。核がある?光度は9.0~9.5等の間。

1998年1月25日18時49分(TZ=+9)の小数表記:25.40903UT = 25.40976TT (ΔT=63.0s)
r=1.139au Δ=0.853au
α=1h36.0m δ=-2°34'(2000.0)
α=1h35.9m δ=-2°35'(視位置)
高度 alt=43.8°/方位角 A=219.3°(南西)
太陽離角 Elong=76.2°
位相角 β=57.1°
太陽の方向角 =251.1° 太陽の反対方向(尾の方向)=71.1°(2000.0)
天文薄明終=21日19時20分 太陽高度 alt=-21.7°
天頂方向角 V=30.9°(北から東回り) / V+180=210.9°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
※月は地平線下。
軌道の元期:19971218 (観測日は元期から38.4日経過)

絶対等級M1 = 9.8等(1auからの光度)
4'のコマ実直径 = 14.8万km(月軌道円の0.2倍)
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=619km

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