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  • 31.40UT m1=10.0, DC=3, dia=4' (8.0cm屈折 46x)

46倍でなんとなくわかる。ある程度の集光があり、73倍でも中心は見える。コマには10等星が南北から挟む。核はわからない。近くの9等星並みの光度。

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1998年1月31日18時34分(TZ=+9)の小数表記:31.39861UT = 31.39934TT (ΔT=63.0s)
r=1.175au Δ=0.880au
α=2h06.2m δ=-1°08'(2000.0)
α=2h06.1m δ=-1°08'(視位置)
MPC予報光度 m1=9.8等
高度 alt=47.7°/方位角 A=213.5°(南南西)
太陽離角 Elong=77.9°
位相角 β=55.0°
太陽の方向角 =252.5° 太陽の反対方向(尾の方向)=72.5°(2000.0)
天文薄明終=21日19時20分 太陽高度 alt=-17.6°
天頂方向角 V=26.6°(北から東回り) / V+180=206.6°(天頂が下の画像は、この数値を反時計回転で北を上にできます)
月齢☽=-232.32 月離角 Elong= 37°(地心) 月高度 alt=22.9°
軌道の元期:19971218 (観測日は元期から44.4日経過)

絶対等級M1 = 10.3等(1auからの光度)
4'のコマ実直径 = 15.3万km(月軌道円の0.2倍)
m1=10.0とした時の標準等級:H8(MPC採用値) = 9.72 H10 = 9.58 
参考:彗星の位置における1秒角の大きさ=638km

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